渡り廊下から始まった フェンシング 競技別メダルランキング1位に
パリ五輪フェンシングの最終種目、男子フルーレ団体決勝が4日に行われ、松山恭助(27=JTB)、飯村一輝(20=慶大)、敷根崇裕(26)、永野雄大(25=ともにネクサス)で臨んだ世界ランキング1位の日本は同2位のイタリアを45―36で破り、初の金メダルを獲得した。フェンシングは全日程が終了し、日本は金2、銀1、銅2の計5個を獲得。ワンチームの戦いで、競技別メダルランキングでも堂々の1位と大躍進を遂げた。
2024年8月6日 05:15